スピーダ
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、確かな営業戦略づくりや、効果的なセールストークづくりを支援します。ここでは、特にインサイドセールス業務の成果を高める機能についてご紹介します。
サービスのポイント
10秒で、顧客の心をつかむセールストークが生み出せる
データに基づく営業戦略が、スピーディに創れる
顧客データを充実させ、Salesforceをもっと活用できる
担当者からのコメント
スピーダの特徴
10秒で、顧客の心をつかむセールストークが生み出せる
「スピーダ 営業リサーチ」を利用すれば、架電前のごく短い時間に顧客理解を深めることができます。企業情報や業界動向をもとに生成AIが顧客の抱える経営課題を自動で分析し、部門ごとに「仮説」をリストアップ。さらに、自社が提供するサービスと顧客ニーズをマッチングして、提案先企業に最適化したセールストークを生成します。
データに基づく営業戦略が、スピーディに創れる
「スピーダ 顧客企業分析」は、上場企業はもちろん、非上場企業やスタートアップも含めた約150万社の企業情報を格納したデータベースをもとに、過去の受注データから「受注しやすい企業」を自動分析し、確度の高い営業戦略づくりに役立てます。独自の生成データとして560に分類できる企業区分や、「高成長」「アジア進出」「働き方改革」などの独自シナリオを活用することで、より精度の高い分析、リスト作成が可能です。
顧客データを充実させ、Salesforceをもっと活用できる
「スピーダ 顧客企業データハブ」は、スピーダの企業情報データとSalesforceをAPI連携して使える機能です。普段使っているSalesforce内で、営業先企業の豊富なデータを参照できるようになります。また、企業名の表記揺れや重複をなくす「名寄せ」を精度高く行い、CRM/SFAのデータ活用や分析をさらに進めます。
実際の導入事例
富士通株式会社
富士通が挑む“顧客への提供価値最大化“に向けたデジタル変革
Digital Salesチームでは、まず初めにリストのターゲティング精度を高める目的でスピーダを導入しました。きちんと絞り込みを行ったうえで、優先度を付け見込み客へアプローチをすれば、成果も出やすく生産性向上にも繋がります。スピーダのターゲティング機能は、日本企業に合う業界区分で、シナリオも非常に有効だと感じています。 また、一製品の受注リストを掛け合わせ、スピーダのスコアでマッチング度を確認するといったターゲティング手法は事業部の間でも評価が高く、実際に自分たちでもっと使いたいと独自で導入した事業部もありましたね。
パーソルキャリア株式会社
「ソリューション営業をするならホーム画面に設定すべき」スピーダで情報収集と仮説立てを習慣に。
情報収集の習慣化が進み、営業が「外向き」になりました。予算達成ばかりに意識が向くと、目の前の案件に集中して「内向き」になってしまいます。業界全体のトレンドや経営課題など「外」に意識が向くようになったことで、視座の高い提案が増えました。提案準備もこれまでは過去の受注事例を探すことが多かったですが、顧客の経営課題に関するディスカッションが日常的に増えたと感じています。
サービスのポイント
10秒で、顧客の心をつかむセールストークが生み出せる
データに基づく営業戦略が、スピーディに創れる
顧客データを充実させ、Salesforceをもっと活用できる
担当者からのコメント